段違いの暖かさ、探し求めていた防寒着。
冬に突入すると、釣行中いかにして寒さを凌ぐか?という点も、ストレスなく釣りを楽しむためには重要なキーワードになってきます。
単に寒さを凌ぎたいだけであれば、一般的に使われている防寒着やインナーでも重ねて使用することで問題は解決するわけですが、
徹底した軽装スタイルを追求している私にとっては、荷物、装備の重量アップは無視する事ができない大敵です。
どれだけ衣類の総重量を上げずに、十分な防寒を達成するか?
ここを非常に探究しているわけですが、これ一つで衣類の総重量を格段に下げる事ができる、究極の防寒着を今年発見したので、紹介したいと思います。
こちら。
ページを見ればわかる通り、これはベストの中に電熱線が張り巡らされたヒーターベストです。スイッチを入れれば電熱線が温まり身体中にホッカイロを貼った様な状態を維持してくれます。
ではこのヒーターベスト、その他にいくらでもあるヒーターベストと何が違うのか?
力説していこうと思います(笑)
●他のベストとの違い。
電熱線を張り巡らせたヒーターベストは、基本的に一般的なベストよりも重くなる事が普通です。しかし、このベストは370g台という圧倒的な軽さ。一般的なトレーナーよりも軽さで上回ります。”重さ”というヒーターベストの主となるデメリットを、帳消しにする様なレベルです。
(奇跡の373g)
さらに、一般的なヒーターベストの多くは、バッテリーが内蔵式のため、一度充電が切れれば再び充電を完了させるまで使用する事ができません。
しかし、このベストはバッテリーは外部式です。釣り場でバッテリー切れを起こしても、モバイルバッテリーや乾電池式モバイルバッテリーを付け替えれば再び温熱を復活させる事ができます。
屋外を長時間歩き回る私たち釣り人にとっては、持参したバッテリーやコンビニで購入したバッテリーへのスイッチができた方が、一度切れたら家で充電しなければならない内蔵式よりも遥かに安心感があります。
●インナーとして使用できる。
そして、このベストの特徴として、私が最も『素晴らしい!』と絶賛している点は、このインナーとしての利用も前提として作られている。という点です。
一般的に、ヒーターベストはアウターウエアとして利用される衣類ですが、熱を効率良く体に伝え、それを維持するには、衣類の内側から発熱する方がはるかに効率は良くなります。
内側から温め、アウターで熱を閉じ込める。
この使用法が、最強なんです。暖かすぎる、、、
軽い、外部バッテリー、インナー利用可能。これら全ての特徴は、全て私が求めていた超軽装スタイルにジャストフィットしました。
これから寒い時期に突入し、『なるべく軽い装備で防寒を完了させたい』と言う方、是非このヒーターベストを装備してみてはいかがでしょうか?
釣り人の私にとってはこんなに素晴らしい防寒グッズなのに、アマゾンの販売ページからはそれがあまり伝わってこなかったので(笑)、代わりにこのブログで力説してみました。
アマゾンでの販売ページ
https://amzn.to/3OL1A6V