岸釣りインテリジェンス

増えすぎた情報と道具の森に迷い込んだ現代の釣り。今一度本質に立ち戻り身軽になれば、釣りの本当の楽しみ方が見えてくる。

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小田原でロックフィッシュ入れ食い状態に!(カサゴ、ムラソイ)

今回は小田原エリアをさらに調査、小田原エリアで沢山の魚が釣れるなら、伊豆方面に遠征しなくても良くなりますしね笑

現場での写真が無いので先に釣果報告すると、2時間の釣行で9匹のロックフィッシュを釣ることが出来ました。小田原エリアも実はかなりのロックフィッシュたちが生息しているみたいですね。

(キープしたカサゴ)

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ただ、これはどこの釣り場にも言えますが、やはり人が常に入っているポイントでは釣れる魚のサイズが小さい。これは小田原エリアも共通している様です。

いかにして人が投げないエリア、入らないエリアで釣りをするかが、大きな魚を釣る事ができるかどうかの大きな分岐点になります。


デカイの釣りたきゃ人間から離れよ。


不変のルールですね。

たとえば、駐車場からなが〜い距離を歩かなければならないポイントは、近いポイントと比べて魚のサイズが明らかに良いです。

と言うことは、ロックフィッシュはいかに軽装備で釣り場に入るか?というのが重要になることになります。移動力の高い装備で釣り場に入るだけで釣果が伸びる。そう言っても過言では無いですね。

小田原エリアのロックフィッシュ、是非とも超軽装備で挑戦してみてください。軽装備の釣りを極めれば、神奈川エリアでも毎回十匹以上の釣果を目指すことができます!

f:id:ryotadohi:20210919135738j:plain(本日の最高サイズ!)